クリストファー・ノーラン : 時間と映像の奇術師

書誌事項

クリストファー・ノーラン : 時間と映像の奇術師

イアン・ネイサン著 ; 阿部清美訳

フィルムアート社, 2023.7

タイトル別名

Christopher Nolan : the iconic filmmaker and his work

クリストファーノーラン : 時間と映像の奇術師

タイトル読み

クリストファー・ノーラン : ジカン ト エイゾウ ノ キジュツシ

大学図書館所蔵 件 / 28

この図書・雑誌をさがす

注記

折り込図2枚

内容説明・目次

内容説明

フィルム・ノワールの時間を切り刻み、スーパーヒーロー映画にリアリズムをもち込み、スパイ・アクションとSFを融合させる…長編デビュー作『フォロウィング』から最新作『Oppenheimer』まで、芸術性と商業性を兼ね備えた特異点クリストファー・ノーランの軌跡。

目次

  • ハイブリッド・キッド―幼少期から『フォロウィング』(1998)に至るまで
  • 鏡の国のアリス―『メメント』(2000)&『インソムニア』(2002)
  • 脅しのゲーム―『バットマンビギンズ』(2005)
  • 転送された男―『プレステージ』(2006)
  • なんだそのしかめっ面は?―『ダークナイト』(2008)
  • 目がくらむほどの明晰夢―『インセプション』(2010)
  • ビッグ・グッドバイ―『ダークナイトライジング』(2012)
  • 5次元―『インターステラー』(2014)
  • 渚にて―『ダンケルク』(2017)
  • 終末論的な思考―『TENETテネット』(2020)&『Oppenheimer』(2023)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ