臨床薬物動態学 : 薬物治療の適正化のために
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臨床薬物動態学 : 薬物治療の適正化のために
丸善出版, 2023.7
第5版
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リンショウ ヤクブツ ドウタイガク : ヤクブツ チリョウ ノ テキセイカ ノ タメ ニ
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その他の著者: 松本宜明, 高橋晴美, 小川竜一, 木島慎一
内容説明・目次
内容説明
薬物動態の基本パラメータから薬物血中非結合形濃度の病態による変化を推定する手法を解説。血中薬物濃度の測定値も解析ソフトも必要とせずに薬物の体内動態の特徴を把握できるようになることを目指す。基礎理論から臨床での適用例までコンパクトにまとめてあり、薬物動態学への理解を深め臨床応用に導く教科書。
目次
- 第1部(血中薬物濃度のとらえ方;おもな疾病における薬物動態変化の推定の考え方;薬物の投与設計に必要な関係式)
- 第2部(TDMの実際)
- 第3部(PK/PD解析)
- 第4部(薬物の動態パラメータ値の特徴づけとその臨床応用)
「BOOKデータベース」 より