キタサンブラック伝説 : 王道を駆け抜けたみんなの愛馬
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キタサンブラック伝説 : 王道を駆け抜けたみんなの愛馬
(星海社新書, 266)
星海社 , 講談社 (発売), 2023.7
- タイトル読み
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キタサンブラック デンセツ : オウドウ オ カケヌケタ ミンナ ノ アイバ
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内容説明・目次
内容説明
「父ブラックタイド、母父サクラバクシンオーの年明けデビューの牡馬と聞いて、いったいどれだけの人が、シンボリルドルフやディープインパクトらに比肩する、G17勝を挙げる名馬になることを想像しただろう」。その出自と血統から、最初はその凄さに誰も気がつかなかった。3歳クラシックと古馬王道路線を突き進むも、1番人気は遠かった。それでも一戦ごとに力をつけ、「逃げ・先行」の才能を開花させると、歴戦の戦士を思わせる姿はファンの心に染みわたっていった。そして迎えたラストラン、有馬記念を悠然と逃げ切ったハッピーエンディングな結末。みんなの愛馬となった感動の蹄跡がここに甦る!
目次
- プロローグ 「汝、自身を知れ」
- 第1部 キタサンブラックかく戦えり
- 第2部 同時代ライバルと一族の名馬たち
- 第3部 キタサンブラックを語る
- 第4部 キタサンブラックの記憶
- 座談会 キタサンブラックが駆け上った名馬への道
「BOOKデータベース」 より