建武中興と楠木正成の真実
著者
書誌事項
建武中興と楠木正成の真実
青林堂, 2023.2
- タイトル読み
-
ケンム ノ チュウコウ ト クスノキ マサシゲ ノ シンジツ
大学図書館所蔵 件 / 全3件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p210-211
内容説明・目次
目次
- 第1章 楠木正成と彼らが目指した建武中興を知らずして「国體」は語れない(戦後の占領政策によって歴史から封印された楠木正成;楠木正成は日本一のヒーローだった ほか)
- 第2章 楠木正成は「悪党」ではない(「楠木正成悪党説」は戦後の歪曲された自虐史観によって生まれた;NHK大河ドラマ『太平記』は『太平記』とは全く別物 ほか)
- 第3章 楠木正成の献策を退けた後醍醐天皇の真の思い(足利尊氏の野心を真っ先に見抜いた大塔宮護良親王;「足利高氏」から「足利尊氏」へ ほか)
- 第4章 後醍醐天皇・楠木正成が目指した「建武中興」とは「国體の中興し」である(民の安寧を第一とした後醍醐天皇の治世;歴代天皇が多くの御製を詠まれる意味 ほか)
- 第5章 楠公精神こそ、今後の日本再生の要だ(敵も味方も楠木正成を大絶賛;後醍醐天皇の遺言の真意 ほか)
「BOOKデータベース」 より