書誌事項

平等院と定朝

水野敬三郎, 鈴木嘉吉, 伊東史朗編著

(日本美術全集 / 前川誠郎 [ほか] 編集, 第6巻 . 平安の建築・彫刻||ヘイアン ノ ケンチク・チョウコク ; 2)

講談社, 1994.2

タイトル別名

平安の建築彫刻

タイトル読み

ビョウドウイン ト ジョウチョウ

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注記

年表: p237-243

巻末折り込図1枚: 日本美術の技法-中尊寺金色堂巻柱の漆芸技法

内容説明・目次

内容説明

大陸の影響をうけることなく、日本のなかで熟成した様式として和様が大成する。また、貴族によりおびただしい数の阿弥陀堂や阿弥陀如来が造立された。極楽浄土を具現した建築と彫刻。

目次

  • カラー図版
  • 単色図版
  • 平安時代後期の彫刻
  • 和様建築の成立
  • 十世紀後半彫刻史と康尚
  • 十世紀の彫刻—平安前期から後期への作風展開とその要因
  • 平安後期宮延貴顕の美意識と仏像観
  • 平等院阿弥陀如来像と平安後期の文化的正統性
  • 平泉の建築—藤原氏三代の造営寺院
  • 図版解説
  • 年表
  • 英文リスト

「BOOKデータベース」 より

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