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禅宗寺院と庭園 : 南北朝・室町の建築・彫刻・工芸

戸田禎佑 [ほか] 編著

(日本美術全集 / 前川誠郎 [ほか] 編集, 第11巻)

講談社, 1993.6

タイトル別名

禅宗寺院と庭園 : 南北朝室町の建築彫刻工芸

タイトル読み

ゼンシュウ ジイン ト テイエン : ナンボクチョウ・ムロマチ ノ ケンチク・チョウコク・コウゲイ

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注記

その他の編著者: 川上貢, 永井規男, 矢部良明

執筆者: 浅見龍介ほか

年表: p237-242

巻末折り込図1枚: 日本美術の技法-作庭法の変遷

内容説明・目次

内容説明

室町幕府の統制のもと禅除の信仰は広がり、わが国の文化に大きな影響を与えた。禅宗様建築や枯山水の庭、唐物工芸に緊密な美の世界をたどり、多様化する中世の「かたち」を探究する。

目次

  • カラー図版
  • 単色図版
  • 禅宗建築の再考
  • 工芸が美学の爼上にのぼった
  • 会所と座敷飾りの成立過程
  • 室町時代の座敷飾りと文化的主導権
  • 南北朝・室町時代の彫刻
  • 洛中洛外図屏風(歴博甲本)のなかの枯山水
  • 室町文化としての禅宗
  • 図版解説
  • 年表
  • 英文リスト
  • 巻末特集・日本美術の技法—作庭法の変遷

「BOOKデータベース」 より

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