子規のおくのほそ道 : 『はて知らずの記』を歩く

書誌事項

子規のおくのほそ道 : 『はて知らずの記』を歩く

工藤寛正著

メトロポリタンプレス, 2023.7

新装改訂版

タイトル別名

子規のおくのほそ道 : はて知らずの記を歩く

タイトル読み

シキ ノ オクノホソミチ : 『ハテシラズ ノ キ』オ アルク

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注記

初版: 里文出版 2019年刊

参考文献: p236

内容説明・目次

内容説明

旅を愛し「歩く人」とも評された正岡子規。俳句革新を目指す明治26年(1893)夏、俳聖・芭蕉の「おくのほそ道」の足跡をたどり著した句入り紀行集「はて知らずの記」。その知られざる紀行の行程を追い、320余年前の芭蕉の旅と120余年前の子規の旅とを、徹底検証した労作。

目次

  • はじめに―子規の奥羽行脚
  • 福島県
  • 宮城県
  • 山形県
  • 秋田県
  • 岩手県

「BOOKデータベース」 より

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