考えないこと : ブッダの瞑想法
著者
書誌事項
考えないこと : ブッダの瞑想法
大和書房, 2023.8
- タイトル別名
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心がフッと軽くなるブッダの瞑想
- タイトル読み
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カンガエナイ コト : ブッダ ノ メイソウホウ
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注記
「心がフッと軽くなるブッダの瞑想」(だいわ文庫 2010年刊)の改題改訂増補
内容説明・目次
内容説明
悩みや不安や心配ごとがあるときは、思考をいったん止めて、妄想をとり除いて「今」を観察します。ブッダの瞑想で、過去も未来も何もない「空性」をつくります。
目次
- Prologue
- 第1章 毎日手を洗うように心を洗う(すべての問題は、「私」がつくり出している;「願うこと」は非合理的;「今、ここにいる」ことを知ること;「心」が体をコントロールする;シンプルなアクションを観察する)
- 第2章 慈悲の瞑想―「やさしさ」を通して心を整える(冷静で落ち着いた心をつくる;ステップ1 私の幸せを願う ほか)
- 第3章 ヴィパッサナー瞑想―思考を手放す(「今、ここ」にあることに気づく;ノンストップで、超ゆっくり、体の感覚を感じること;「立つ瞑想」;「歩く瞑想」)
- 第4章 いつでもどこでも「ながら」瞑想(日常のアクションで瞑想する;つまらないルーティンを観察するほど、ものごとは好転する;怒りを消す方法;嫉妬を消す方法;停滞しているときは、やめてみる;執着しないこと)
- 第5章 瞑想と心の関わりについて(何でもフィルターをかけて見てしまう心のはたらき;感情には釣られない;瞑想で見えてくる「知慧」;ゆれ動く心をモニターする)
- 瞑想Q&A
「BOOKデータベース」 より