危機の時代に立ち向かう「共同」の教育 : 「表現」と「方法としての政治」で生きる場を切り拓く
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書誌事項
危機の時代に立ち向かう「共同」の教育 : 「表現」と「方法としての政治」で生きる場を切り拓く
旬報社, 2023.8
- タイトル別名
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危機の時代に立ち向かう共同の教育 : 表現と方法としての政治で生きる場を切り拓く
- タイトル読み
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キキ ノ ジダイ ニ タチムカウ キョウドウ ノ キョウイク : ヒョウゲン ト ホウホウ ト シテ ノ セイジ デ イキル バ オ キリヒラク
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内容説明・目次
内容説明
「資質・能力」論か「学力と人格の結合」論か。パンデミック、気候変動、侵略戦争…人類史的危機の中で教育の責務を考える。
目次
- 第1部 世界と子ども世界の平和の危機の中で(平和を回復するための思いをつなげあう場を教室の中に取り戻す―ロシアのウクライナ侵略戦争の中で教育を考える;社会・世界・自らの生活世界を平和の方法でつくり出す―主権者を「現れさせる」民主主義の空間をつくり出す;個を切り拓く方法として民主主義をとらえる―教育における民主主義の意味と役割 ほか)
- 第2部 学力と人格の関係をめぐって―「資質・能力」論批判(コロナパンデミックと新自由主義―危機の中から教育の未来を切り拓くために;「学力と人格の結合」論と「資質・能力」論―今、学力問題はどこに存在しているのか;評価と「資質・能力」論―高校における観点別評価をどう考えるか ほか)
- 第3部 方法としての政治と新自由主義による人間管理(「危機の時代」の教育と教育的価値としての政治―学びと発達の場に「自治と共同のための政治」を;M・フーコーの新自由主義把握の検討―競争を生み出す統治技術と「生政治」;新自由主義と「ホモ・ポリティクス」vs「ホモ・エコノミクス」―ウェンディ・ブラウン著『いかにして民主主義は失われていくのか―新自由主義の見えざる攻撃』の提起するもの ほか)
「BOOKデータベース」 より