代数学の歴史 : 古代から20世紀初頭まで、人はいかに未知数を手懐けてきたか

書誌事項

代数学の歴史 : 古代から20世紀初頭まで、人はいかに未知数を手懐けてきたか

Victor J. Katz, Karen Hunger Parshall著 ; 佐藤勝造, 佐藤文広訳

共立出版, 2023.7

タイトル別名

Taming the unknown : a history of algebra from antiquity to the early twentieth century

代数学の歴史 : 古代から20世紀初頭まで人はいかに未知数を手懐けてきたか

タイトル読み

ダイスウガク ノ レキシ : コダイ カラ 20セイキ ショトウ マデ ヒト ワ イカニ ミチスウ オ テナズケテ キタカ

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注記

原著: Princeton University Press, 2014年刊

参考文献: p[371]-397

内容説明・目次

目次

  • プレリュード:代数とは何か?
  • エジプトとメソポタミア
  • 古代ギリシア世界
  • その後のアレクサンドリアでの発展
  • 古代・中世中国における代数的思考
  • 中世インドにおける代数的思考
  • 中世イスラーム世界における代数的思考
  • ラテン西欧への伝播、移植、普及
  • 16世紀ヨーロッパにおける代数的思考の成長
  • 解析幾何学から代数学の基本定理へ
  • 代数方程式の根を求める
  • n個の未知数をもつ代数方程式を理解する
  • 「数」の性質を理解する
  • 現代代数学の出現

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD03191104
  • ISBN
    • 9784320114937
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 413p
  • 大きさ
    27cm
  • 分類
  • 件名
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