ヒトラーの馬を奪還せよ : 美術探偵、ナチ地下世界を往く
著者
書誌事項
ヒトラーの馬を奪還せよ : 美術探偵、ナチ地下世界を往く
筑摩書房, 2023.7
- タイトル別名
-
Hitler's horses : the incredible true story of the detective who infiltrated the Nazi underworld
De paarden van Hitler
ヒトラーの馬を奪還せよ : 美術探偵ナチ地下世界を往く
- タイトル読み
-
ヒトラー ノ ウマ オ ダッカン セヨ : ビジュツ タンテイ、ナチ チカ セカイ オ ユク
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注記
原タイトル: De paarden van Hitler
オランダ語の英語訳からの重訳
内容説明・目次
内容説明
第二次世界大戦時、ヒトラー総統の官邸前には高さ3メートルを超える一対の馬が偉容を誇っていた。ナチスお抱えの名匠の手になるブロンズ像の傑作だ。ベルリン陥落時に破壊されたと信じられていたその「馬」が、密かに売りに出されているという。重さ1トンの巨像が数十年ものあいだ、誰にも知られず隠しおおせるものだろうか。半信半疑で調査にとりかかった著者の前に現れる怪しい人脈。元秘密警察、旧ソ連KGB、謎の大富豪、ネオナチ…、まさか「馬」は本物なのか!数々の盗難美術品を発見し、“美術界のインディ・ジョーンズ”の異名をとる著者が、戦後史と美術マーケットの闇に迫る。緊迫のノンフィクション。
目次
- 1 イタリア、リヴォルノ二〇一四年
- 2 アムステルダム
- 3 ミュンヘン
- 4 ミュンヘン、地下駐車場
- 5 ブリュッセル
- 6 アムステルダム、日曜の朝、オフィスにて
- 7 ベルリン、そしてエーベルスヴァルデ
- 8 プレンツラウアー・ベルク
- 9 アムステルダム
- 10 ベルリン
- 11 アムステルダム
- 12 ミュンヘン
- 13 ネルフェニッヒ城
- 14 アムステルダム
- 15 ベルリン
- 16 ハイケンドルフ
- 17 アムステルダム
- 18 ベルリン
- 19 アムステルダム
- 20 二〇一五年五月二〇日水曜日
「BOOKデータベース」 より