戦国秘史秘伝 : 天下人、海賊、忍者と一揆の時代

書誌事項

戦国秘史秘伝 : 天下人、海賊、忍者と一揆の時代

藤田達生著

(小学館新書, 458)

小学館, 2023.8

タイトル別名

戦国秘史秘伝 : 天下人海賊忍者と一揆の時代

タイトル読み

センゴク ヒシ ヒデン : テンカビト カイゾク ニンジャ ト イッキ ノ ジダイ

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注記

文献:p282〜286

内容説明・目次

内容説明

NHK大河ドラマ『どうする家康』で脚光を浴びる戦国時代。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が取り組んだ天下統一の舞台裏に照射。「桶狭間の合戦は知多半島の争奪戦」「織田信長の四国政策転換が本能寺の変の動機」「徳川家康の伊賀越えが実は甲賀越えだった」などスリリングな論稿多数。さらに「伊達政宗と家康六男忠輝の関係」「植民地化を未然に防いだ秀吉の功績」「弘前藩重臣になった石田三成遺児」「島原の乱とキリシタン」など読み応え抜群の原稿も多数収録。

目次

  • 第1部 戦国時代の画期(桶狭間の戦い―知多半島の争奪戦;忍者衆と神君「甲賀」越え 家弘は敵地を突破したのか?;本能寺の変の人脈―林原美術館訪問記)
  • 第2部 動乱から泰平へ(首都外港の繁栄(取材地/越前・若狭);天下人の古代復興(取材地/紀伊半島);村上海賊の終焉(取材地/しまなみ海道);政宗の視圏(取材地/牡鹿半島);キリシタンの波動(取材地/西彼杵・島原半島);豊臣と徳川の間(取材地/津軽半島))

「BOOKデータベース」 より

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