日蓮・心の旅 : 不安の時代、彼はどんな未来を見たのか
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書誌事項
日蓮・心の旅 : 不安の時代、彼はどんな未来を見たのか
(ノン・ブック, 417)
祥伝社, 2001.2
- タイトル別名
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日蓮心の旅 : 不安の時代彼はどんな未来を見たのか
日蓮・心の旅 : 今の時代に生きる「生の哲学」を求めて
日蓮心の旅 : 今の時代に生きる生の哲学を求めて
- タイトル読み
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ニチレン・ココロ ノ タビ : フアン ノ ジダイ、カレ ワ ドンナ ミライ オ ミタ ノカ
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内容説明・目次
内容説明
法華経を、ひたすら分かりやすく広めようとした人が日蓮です。どうしてそういうことが可能になったのでしょうか…。日蓮の内面に迫る心の旅、それは日蓮を、昏迷の時代によみがえらせる旅でもありました。
目次
- 序章 日蓮への私の旅—私にとって法華経とは何だったのか
- 第1章 闇夜にたどる日蓮への道—「民が子にて候」が意味するもの
- 第2章 いうにかいなき凡夫なれども—私にとってのギリシャ哲学、神、そして法華経
- 第3章 身近に、ひたすら分かりやすく—胸中の宝、日蓮が言いたかったこと
- 第4章 浄土を外に求めるな、ここが浄土だ—私の第二次世界大戦の記憶と、鎌倉の日蓮
- 第5章 日蓮はどんな未来を信じたのか—「法華経ゆえの涙」とは、どういう意味か
- 第6章 今の時代に生きる「生の哲学」を求めて—ついに聞き入れられなかった蒙古襲来の予言
「BOOKデータベース」 より