はじめは駄馬のごとく : ナンバー2の人間学
著者
書誌事項
はじめは駄馬のごとく : ナンバー2の人間学
(文春文庫, [な-2-56])
文藝春秋, 2023.8
- 新装版
- タイトル読み
-
ハジメ ワ ダバ ノ ゴトク : ナンバー2 ノ ニンゲンガク
大学図書館所蔵 件 / 全5件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
トップの陰で目立たず、清くしたたかに―田舎の豪族の小伜に過ぎなかった北条義時、家康と三代家光に挟まれ霞みがちな徳川秀忠に見る、二番目として生きる極意。一方、陰の役に徹しきれなかった源義経、明智光秀の末路の訳は?現代を生きる我々に深い気づきを与えてくれる、今こそ読みたい名著。城山三郎氏との対談を収録。
目次
- 北条義時―はじめは駄馬のごとく
- 源義経―スタンドプレーが怪我のもと
- 徳川秀忠―花咲くモグラ戦術
- 平時忠―平家政権の仕掛人
- 明智光秀―途中入社の栄光と挫折
- 藤原不比等―大忠臣の完全犯罪
- 視点を変えて―ナンバー1からの採点
- 対談―城山三郎・永井路子
「BOOKデータベース」 より