原爆の悲劇に国境はない : 被爆者・森重昭調査と慰霊の半生

書誌事項

原爆の悲劇に国境はない : 被爆者・森重昭調査と慰霊の半生

森重昭, 森佳代子語り ; 副島英樹編

朝日新聞出版, 2023.8

タイトル別名

原爆の悲劇に国境はない : 被爆者森重昭調査と慰霊の半生

タイトル読み

ゲンバク ノ ヒゲキ ニ コッキョウ ワ ナイ : ヒバクシャ・モリ シゲアキ チョウサ ト イレイ ノ ハンセイ

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内容説明・目次

内容説明

核の被害に「敵も味方もない」。1945年8月6日午前8時15分、爆心地から2.5キロの己斐町で被爆した森重昭氏は、一命を取り留め、その後、長年にわたる独自調査により日本で被爆死した米兵捕虜の存在を知り、その遺族を探し当てた。1000人を超える聞き取り調査、米兵遺族との心の交流、そして、妻・佳代子さんとの二人三脚の半生を語り尽くす。

目次

  • 第1章 8歳で見た地獄絵図
  • 第2章 執念の調査
  • 第3章 オバマ大統領広島訪問
  • 第4章 慰霊の半生
  • 第5章 戦争の傷は続いていく
  • 第6章 二人三脚―妻・佳代子氏の思い

「BOOKデータベース」 より

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