書誌事項

源頼朝と木曾義仲

長村祥知著

(対決の東国史, 1)

吉川弘文館, 2023.8

タイトル読み

ミナモトノ ヨリトモ ト キソ ヨシナカ

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注記

2018年度高梨学術奨励基金(若手研究助成)「畿内周縁地域と木曾義仲」、2022-25年度科学研究費補助金(基盤研究(C))22K00893「承久の乱を中心とした史料原本の基礎研究による中世前期公武関係論の基盤構築」の研究成果の一部

参考文献: p167-173

略年表: p174-177

内容説明・目次

内容説明

鎌倉に残った頼朝と上洛した義仲。ともに反平家の兵を挙げた両雄は異なる路線を進み、対決に至る。彼らは何を重視していたのか。京都との関係を視野に入れ、彼らをとりまく諸勢力の動向をその父親世代から描き出す。

目次

  • プロローグ 反平家の兵を挙げた二人の源氏
  • 1 義朝と義賢
  • 2 源義朝と保元・平治の乱
  • 3 流人源頼朝と東国の反乱
  • 4 木曾義仲の上洛
  • エピローグ 義仲討死後の頼朝

「BOOKデータベース」 より

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