著作者契約法の理論 : 著作権法の現代化に向けて
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著作者契約法の理論 : 著作権法の現代化に向けて
勁草書房, 2023.7
- タイトル読み
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チョサクシャ ケイヤクホウ ノ リロン : チョサクケンホウ ノ ゲンダイカ ニ ムケテ
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注記
参考文献: p419-426
内容説明・目次
内容説明
契約的弱者である著作者を保護する著作者契約法の最先端をいくドイツ、EUの法制を紹介しつつ、日本法への解釈論を考察。今、学会でホットなテーマに真正面から切り込み新たな地平を拓く。
目次
- 第1部 著作者契約法総論(著作者契約法の意義と目的;著作者契約法の思想と方法;著作者契約法の歴史と発展)
- 第2部 ドイツ法(撤回権の意義と機能;映画製作者の法的地位の強化―権利移転の推定理論;実演家契約法―著作者と実演家の権利の平準化;著作権契約法と相当報酬理論―2016年著作者契約法改正;著作物の学術的利用と相当報酬理論;著作権管理団体法と相当報酬制度;EU法と著作者契約法一2021年著作者契約法改正;EU法における撤回権)
- 第3部 日本法(著作権契約における著作者人格権;著作権契約における権利の留保;著作権契約の解除の効果;著作権譲渡契約の法的構成)
「BOOKデータベース」 より