大東亜戦争秘録 : 搔き消された市井の人たちの生きざま、死にざま
著者
書誌事項
大東亜戦争秘録 : 搔き消された市井の人たちの生きざま、死にざま
育鵬社 : 扶桑社 , 扶桑社 (発売), 2023.8
- タイトル別名
-
鎮魂の旅 : 大東亜戦争秘録
大東亜戦争秘録 : 搔き消された市井の人たちの生きざま死にざま
- タイトル読み
-
ダイトウア センソウ ヒロク : カキケサレタ シセイ ノ ヒトタチ ノ イキザマ シニザマ
大学図書館所蔵 全6件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「鎮魂の旅 大東亜戦争秘録」(中央公論新社 2013年刊) の改題,全面的に改訂
内容説明・目次
内容説明
敗戦で国柄を蒸発させ、精神の故郷を喪失した日本人。“祖国”を取り戻すためには何が必要なのか?先の大戦で子々孫々のため、家族のため、そして国や故郷のために戦った多くの兵士たちは元来、サラリーマンや教師、農家といった一般の人たちだった。彼らはどんな想いを胸に銃を取ったのか?本人や遺族を丹念に取材した鎮魂のノンフィクション。
目次
- 第1章 玉音放送後に刻まれた哀傷―樺太看護婦集団自決事件
- 第2章 B29搭乗員を介錯した武士道の顚末―千葉県日吉村・俘虜斬首事件
- 第3章 Uボート内に散った日本人技術者―庄司元三海軍技術中佐の最期
- 第4章 特攻隊発祥の地を歩く―敷島隊員・谷暢夫の生涯を追って
- 第5章 函館俘虜収容所第一分所で何が起きたのか―陸軍大尉・平手嘉一の事例
- 第6章 知られざる特攻兵器「震洋」が描いた航跡―とある元搭乗員の追懐
- 第7章 特攻にまつわる然る夫婦の相聞歌―日本人の死生観に関する一つの記録
- 第8章 埋もれた史実「モンゴル抑留」の実態―ウランバートルに隠された悲話
- 第9章 敗戦の責任は何処に有りや―肥田武中尉が示した魂魄の行方
- 第10章 台湾で神になった日本人兵士―台南市・飛虎将軍廟を護る人々
「BOOKデータベース」 より