蓴菜草帋 3巻
著者
書誌事項
蓴菜草帋 3巻
丹藏尾嵜 [写], 明和3 [1766]
- 巻上-下
文字資料（書写資料）
- タイトル別名
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蓴菜草紙
ぬなはくさのまき
- タイトル読み
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ヌナワ ソウシ
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注記
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写本
外題 (打付け書き, 左肩): 蓴菜草紙
巻上中下3巻1冊
奥書: 「于時寶暦三 [1753] 癸酉年暮秋日 (「芸窓居」「門外不出」の朱印あり)」, 「ぬなはくさのまき多田のぬしのあらはせるものなりこのひとやつか國のふるき事をもたつねまねひほゝそのこゝろを得たることもありけりしかしおこのたはふれ事をこのみてまさなき事もましれり見るひとおもふへしとなんまうす/寶暦十年卯月」「明和丙戌 [1766] 歳/肥後州家臣使丹藏尾嵜氏手寫」
和装本, 四針眼
朱による書入れあり
印記: 「新宮城書藏」 (水野忠央), 「泰□書院秘藏之記」 (長方形, 陽刻), 「辛之貮番」, 「文庫□□ 聚書閣 門外不出」 (正方形, 陰陽混在), 「芸窓圖書」, 「禁□帋折□下」 (長方形, 陰刻)