お遍路日記

著者

    • 牟田, 和男 ムタ, カズオ
    • 正木, 康 マサキ, ヤスシ

書誌事項

お遍路日記

牟田和男, 正木康著

海鳥社, 2012.5

タイトル読み

オヘンロ ニッキ

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内容説明・目次

内容説明

仕事の合間を縫い、五年をかけての区切り打ち。時に自然環境を考え、たまに現代文明を考察し、まれに古の人々に思いを馳せ、折々に若かりし日を追想し、還暦男ふたり、出たとこ勝負の珍道中。夜な夜な相棒のいびきに悩まされ、日ごと旅の終わりのビールは欠かさない。さらに、旺盛な好奇心から空海の辿った道を目指す。いざ、中国・インドの旅へ。

目次

  • 発心の道場—阿波の国・徳島
  • 修行の道場—土佐の国・高知
  • 菩提の道場—伊予の国・愛媛
  • 涅槃の道場—讃岐の国・香川、そして中国へ
  • 最後の道場—高野山、そしてインドへ

「BOOKデータベース」 より

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