幽蘭集 7巻
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書誌事項
幽蘭集 7巻
風月孫助, 寛政11 [1799]
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卷1911.32:Y 96:10025433111,
卷2911.32:Y 96:20025433129, 卷3911.32:Y 96:30025433269, 卷4911.32:Y 96:40025433277, 卷5911.32:Y 96:50025433285, 卷6911.32:Y 96:60025433293, 卷7911.32:Y 96:70025433301
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注記
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書名は序及び題簽による
版心の書名: 幽
見返しに「芭蕉翁一世俳諧 増補幽蘭集 尾藩 暮雨巷臥央著」とあり (魁星印、著者下部に朱印「臥央」あり)
編者,校者は朱樹士朗の「幽蘭集序」中の「幽蘭集は蕉翁一代の連句にして・・・暁臺叟の手に□るもの也・・・友人臥央これをうれえてつとめて浄書して梓にちりばむ・・・」による
出版者は卷7の後表紙見返しの「製本所 尾州 名護屋本町壹丁目 風月孫助」による (朱印「風月堂記」あり)
卷7巻末に「寛政十一年己未晩冬之日 暮雨巷藏版」とあり (蔵版印「暮雨書屋」あり)
無辺無界10行
卷1: [1], 43丁. 卷2: 43丁. 卷3: 39丁. 卷4: 37丁 (又丁あり: 8丁目: 「七ノ下」, 飛び丁あり: 14丁目: 「十四五」: 実丁数変わらず). 卷5: 37丁. 卷6: 40丁. 卷7: 40丁
印記: 「蓬萊」ほか朱印1