あの人の宝物 : 人生の起点となった大切なもの。16の物語
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あの人の宝物 : 人生の起点となった大切なもの。16の物語
誠文堂新光社, 2017.4
- タイトル読み
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アノ ヒト ノ タカラモノ : ジンセイ ノ キテン ト ナッタ タイセツ ナ モノ 16 ノ モノガタリ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
目次
- 心の在り方、保ち方(田村セツコ—NYから取り寄せたバレリーナのポスター;松岡享子—六十九年前に手づくりした人形の家;吉沢久子—自由に料理を楽しむフランスの古い器;久野麗子—夫から初めて贈られた山葡萄のかご;江上栄子—義母から贈られた外国製の下着;カナヤミユキ—亡き母の思い出の紙粘土の花、ルドンの画集;宮城宣子—学生時代に夫に贈った手製エプロン;岡崎武志—自分で上書きし続けている『全国古本屋地図』)
- 旅の途中で見えてきたもの(ひがしちか—仕事の喜びを教えてくれたシアタープロダクツのコート;山内彩子—初めて美術品として買い求めた有元利夫のエッチング;春風亭一之輔—初めてもらった給金袋)
- 創造を持続する(柚木沙弥郎—世界を旅して集めたフォークアート;鋤田正義—母に買ってもらった二眼レフカメラ;松田行正—独立して三十五年使い続ける事務所のテーブル;蛭子能収—同僚から餞別にもらった腕時計;田窪恭治—釣りざおから手づくりした絵筆)
「BOOKデータベース」 より