あしたへのまわり道
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あしたへのまわり道
(梅田俊作・佳子の本 / 梅田俊作・佳子[著], 8)
ポプラ社, 2023.8
- タイトル読み
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アシタ エノ マワリミチ
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内容説明・目次
内容説明
いじめられているわけでも、勉強がきらいなわけでもないけれど、イクハルはときどき学校を休む。この日もまた、学校を休んだ。家にいるのもおちつかず、だれにも会わないようにわき道、うら通りを進んでたどり着いたのは、町はずれの「アルデナイデ沼」。そこで出会ったのは、転校生で不登校のシュリ。アルデナイデ沼で過ごすなかでイクハルは心を解き放っていく。イクハルが学校に行きたくなくなる理由は?シュリが不登校になった理由は?シュリが抱える悲しみとは?イジメの加害者ヤラガセがかかえる闇とは?学校では学べないこと、出会えない人。イクハルが見つける「あした」とは?
「BOOKデータベース」 より