科学としての心理学 : 科学的・統計的推測入門
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書誌事項
科学としての心理学 : 科学的・統計的推測入門
新曜社, 2023.8
- タイトル別名
-
Understanding psychology as a science : an introduction to scientific and statistical inference
科学としての心理学 : 科学的統計的推測入門
- タイトル読み
-
カガク トシテノ シンリガク : カガクテキ・トウケイテキ スイソク ニュウモン
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注記
参考文献: p257-262
原著 (Macmillan Education, c2008) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
有意性検定の誤解とは?科学としての心理学の正しいやり方とは?統計的推測は、科学的心理学の根幹をなしている。しかし心理学者でさえ、誤解し混乱していることが多い。前提となるポパー、クーン、ラカトシュの科学哲学の考え方から始めて、現在主流の仮説検定の問題点と誤解、それに代わるベイズ統計、尤度推測の導入まで、ポイントを押さえて解説。各アプローチの特徴と原理が基礎からよくわかる、類例のない入門書。
目次
- 1 カール・ポパーと境界設定
- 2 クーンとラカトシュ―パラダイムとプログラム
- 3 ネイマン、ピアソンと仮説検定
- 4 ベイズと仮説の確率
- 5 フィッシャーと尤度―科学的知見への王道
- 日本語版への補遺―開かれた社会と科学
「BOOKデータベース」 より