リバタリアンとトンデモ医療が反ワクチンで手を結ぶ話 : コロナ禍に向かうアメリカ、医療の自由の最果ての旅

書誌事項

リバタリアンとトンデモ医療が反ワクチンで手を結ぶ話 : コロナ禍に向かうアメリカ、医療の自由の最果ての旅

マシュー・ホンゴルツ・ヘトリング著 ; 上京恵訳

原書房, 2023.8

タイトル別名

If it sounds like a quack... : a journey to the fringes of American medicine

リバタリアンとトンデモ医療が反ワクチンで手を結ぶ話 : コロナ禍に向かうアメリカ医療の自由の最果ての旅

タイトル読み

リバタリアン ト トンデモ イリョウ ガ ハンワクチン デ テ オ ムスブ ハナシ : コロナカ ニ ムカウ アメリカ、イリョウ ノ ジユウ ノ サイハテ ノ タビ

注記

参考文献: p361-386

内容説明・目次

内容説明

医療費が高騰し、反科学的感情が広まるアメリカで、「医療の自由」を掛け声にリバタリアンとトンデモ民間医療と反ワクチン活動家が結集し、コロナ禍に向かった先は…没入型取材で描きだす全米騒然のノンフィクション。

目次

  • 第1部 潜伏期(ラリー・ライトル、一九七二年;トビー・マッカダム、一九七六年 ほか)
  • 第2部 前兆(ラリー・ライトルのレーザー光;トビー・マッカダムのサプリメント ほか)
  • 第3部 激痛(ラリー・ライトルのレーザー光は人生をもたらす;トビー・マッカダムのサプリメントは制裁を受ける ほか)
  • 第4部 回復(もしくは死)(ラリー・ライトルのレーザー光は終身型をもたらす;トビー・マッカダムのサプリメントはFDAに制裁を受ける ほか)

「BOOKデータベース」 より

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