コロナ禍三年高校演劇
著者
書誌事項
コロナ禍三年高校演劇
(論創ノンフィクション, 041)
論創社, 2023.8
- タイトル別名
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高校演劇 : コロナ禍3年
- タイトル読み
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コロナカ サンネン コウコウ エンゲキ
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内容説明・目次
内容説明
コロナは高校演劇から何を奪い、何をもたらしたのか?無観客でおこなわれた上演。マスクをつけて演じるという異常事態。出場するはずだったが中止となった数々の大会。そして、かなわなかった仲間との交流…。表現を制約されながら、その制限を跳ね除けて、コロナ禍に生まれた高校演劇作品を、客席に座るはずだった観客に知ってほしい。演劇部の高校生たちと顧問のそんな思いを、ここに届ける。
目次
- 第1章 コロナ禍の高校演劇
- 第2章 幻の春フェスと全国―演劇部顧問が語る「全国大会」
- 第3章 前例なき戦い、勝者はいない―演劇部顧問が語る「試行錯誤」
- 第4章 それでもドラマは生まれる―演劇部顧問が語る「明日の行方」
- 第5章 コロナ禍に演劇部員だった私たち
- 第6章 コロナ禍が生んだ高校演劇作品紹介
- 第7章 コロナ禍高校演劇 戯曲セレクション
- 第8章 解説のようなアフタートーク(澤田大樹×工藤千夏)
「BOOKデータベース」 より