福島からの手紙 : 十二年後の原発災害
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福島からの手紙 : 十二年後の原発災害
新泉社, 2023.8
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福島からの手紙 : 十二年後の原発災害
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フクシマ カラノ テガミ : ジュウニネンゴ ノ ゲンパツ サイガイ
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University Library for Agricultural and Life Sciences, The University of Tokyo図
369.36:Se245011517439
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参考文献: p120-121
Description and Table of Contents
Description
避難を強いられた人、留まることを強いられた人、自主的に避難した人、留まることを選んだ人、帰還した人、避難先での生活を続ける人―。福島原発事故から十二年。人びとに流れた時間はどのようなものだったのか。人びとはどのような“いま”を生きているのか。十七人が語る、十二年後の福島の物語。
Table of Contents
- 1 留まる以外の選択肢はほとんどなかった
- 2 「福島の子どもたちを守ろう」を合言葉に
- 3 「チェルノブイリ法日本版」を実現したい
- 4 「ノーモア・フクシマ」、原発大事故を二度と起こしてはならない
- 5 七人の孫たちへ
- 6 息子と囲んだテーブルはご先祖様からの贈り物だった
- 7 十二年経っても癒えない思い
- 8 励まし合いながらここまで来た
- 9 最高裁6・17不当判決は、必ず克服しなければならない
- 10 夢があった
- 11 母の遺言
- 12 思い出のある津島・昼曽根の家
- 13 かあちゃん、あんちゃんに会えましたか
- 14 つらかったことより楽しかったことを思い出す
- 15 いまの世代ができる精いっぱい
- 16 ノーモア・フクシマ、ふるさと津島に届け。
- 17 二つめのカレンダー
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