信長と鉄砲 : 『信長公記』を読む

著者

    • 浅野, 忠夫 アサノ, タダオ

書誌事項

信長と鉄砲 : 『信長公記』を読む

浅野忠夫著

論創社, 2023.8

タイトル別名

信長と鉄砲 : 信長公記を読む

タイトル読み

ノブナガ ト テッポウ : 『シンチョウ コウキ』オ ヨム

大学図書館所蔵 件 / 7

この図書・雑誌をさがす

注記

年表: p140-147

内容説明・目次

内容説明

信長の独創的な鉄砲の活用が、30数年後の「長篠の戦い」(一五七五年)で突如開花したものではないことを、一級史料である『信長公記』を基に検証する!

目次

  • 第1部 『信長公記』首巻の部(信長と鉄砲の出会い;信長の鉄砲指南役 首巻7 上総介殿形儀の事;橋本一巴の素姓;武器としての鉄砲による示威行動とその効果 首巻10 山城道三と信長御参会の事;正徳寺行軍の構成 首巻10 山城道三と信長御参会の事 ほか)
  • 第2部 『信長公記』巻1〜巻15の部(鉄砲に関する話はない;信長の部隊における鉄砲衆の位置づけ;鉄砲の武器としての使用上の欠陥;狙撃の手段としての鉄砲;殿での鉄砲の活用 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ