宗教哲学 : 『弁神論』
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宗教哲学 : 『弁神論』
(ライプニッツ著作集 / ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著, 第1期6)
工作舎, 20--
- 上
- タイトル別名
-
Theologia
弁神論 : 神の善意、人間の自由、悪の起源
Essais de théodicée : sur la bonté de Dieu, la liberté de l'homme et l'origine du mal
宗教哲学 : 弁神論
- タイトル読み
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シュウキョウ テツガク : ベンシンロン
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注記
記述は新装版第2刷(2022.7)による
その他のタイトルはp9による
監修: 下村寅太郎ほか
17・18世紀ヨーロッパ王朝・諸侯系図: 上p348-349
内容説明・目次
内容説明
政治的にも宗教的にも混迷をきわめた一七・八世紀のヨーロッパにあって、「この世になぜ悪は存在するのか」を問い続けたライプニッツ(Gottfried Wilhelm Leibniz,1646‐1716)。ライプニッツの聡明な弟子にして庇護者でもあったプロイセン王妃、ゾフィー・シャルロッテと交わした議論をまとめた王妃追想の書。
目次
- 緒論—信仰と理性の一致について
- 本論—神の正義、人間の自由、悪の起源について
- 解説
- 17・18世紀ヨーロッパ王朝・諸侯系図
「BOOKデータベース」 より