数学論・数学
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書誌事項
数学論・数学
(ライプニッツ著作集 / ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ著, 第1期2)
工作舎, 2019.7
- タイトル別名
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Mathematica
数学論数学
- タイトル読み
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スウガクロン スウガク
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注記
監修: 下村寅太郎ほか
ゲルハルト版ライプニッツ哲学著作集の抄訳
図版: 「ライプニッツ手稿 : 重心論による求積解析1-2」
欧文参考文献: p380-391
和文参考文献: p392-393
内容説明・目次
内容説明
正しく判断し、発見するための普遍学の確立に生涯をささげたライプニッツ。『普遍数学』の思想的背景から微積分学の創始、ホイヘンスやニュートンとの交渉まで、時代の最先端を切り拓いた数学精神のダイナミズムを編む。
目次
- 1 数学論(普遍的総合と普遍的解析、すなわち発見と判断の技法について;普遍数学;数学の形而上学的基礎)
- 2 数学(“ガロアへの手紙”無限算へのアプローチ;“ホイヘンスへの手紙”算術的求積;重心論による求積解析1・2;求積解析第2部;3個の“実”根を持つ立方方程式の解法、虚の量の介入によって表現された実根、および第6の算術演算について;逆接線法;オルデンバーグへの手紙;接線の微分算 ほか)
「BOOKデータベース」 より