ルー・リード伝
著者
書誌事項
ルー・リード伝
亜紀書房, 2023.8
- タイトル別名
-
Lou Reed : a life
ルーリード伝
- タイトル読み
-
ルー・リード デン
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注記
日本語版特別付録: ルーリード、秘蔵インタビュー(1枚)
出典: p486-510
内容説明・目次
内容説明
思春期のトラウマ体験、父親への憎しみ、アルコール、セックス、ドラッグ、アンダーグラウンドカルチャー、妻たちの関係。悪魔的な気難しさと、天使のような優しさ。一体、この男は何者なのか?アンディ・ウォーホル、デイヴィッド・ボウイ、ジョン・ケイル、メタリカ、プロデューサーやバンドメイト、最後の妻ローリー・アンダーソン、そして友人たちの発言・証言と歌詞の分析により今明かされる「人間」ルー・リード。
目次
- 序 なんなりと言ってくれ
- ブルックリンからロングアイランドの股間へ
- ジ・オレンジの隅のテーブル
- フェリーニの2乗
- 破壊的要素
- 攻撃的に神を目指す
- 欠けているものや、そこにあっちゃいけないもの
- トランスフォーマー
- 都会の分断された魂
- ロックン・ロール・アニマル
- 1台の機械が別の機械に話しかける
- スピードでイカれた革ジャン姿のウェルギリウス
- この手の性別ネタ
- クソったれなホモのヤク中
- 人前で成長する
- ごく普通の男
- ニュー・センセーションズ
- NEW YORK
- ぼくはルー・リードが嫌いだ
- マジック・アンド・ロス
- 思考と象徴のはざまで
- オレがソースのオレをバーガー
- 14回目のチャンス
- 悲しげに聴いている
- 今は今日だ
- メタリカ
- 男の度量
- 死後の人生
「BOOKデータベース」 より