『チャールズ・E・メリアムの教育』と私
著者
書誌事項
『チャールズ・E・メリアムの教育』と私
はる書房, 2023.6
- タイトル別名
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The education of Charles E.Merriam
チャールズEメリアムの教育と私
- タイトル読み
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『チャールズ・E・メリアム ノ キョウイク』 ト ワタクシ
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注記
チャールズ・E.メリアム著作目録: p269-276
内容説明・目次
内容説明
政治学の泰斗、チャールズ・E・メリアムの自伝。現実問題から政治学が模索し、政治が政治学から学習する。この循環があって政治は洗練されていく。メリアムは政治学のシカゴ学派の総帥として、政治に隣接する諸科学を駆使して成果をもとめる知恵を生かした。自らもシカゴ市議会議員を経験し、4人のアメリカ大統領の政策決定に関与している。メリアムが語る「教育」には、現在拡大しつつあるロシア、ビルマ、北朝鮮などのジャングルの政治はどのように映るのであろうか。訳者である元都議会議長、和田宗春のオーラルヒストリーも併載する。
目次
- 第1部(チャールズ・E・メリアムの教育;メリアムの時代;『チャールズ・E・メリアムの教育』の周辺)
- 第2部(実験室の政治で終わらせない)
- 巻末資料
「BOOKデータベース」 より