高瀬庄左衛門御留書
著者
書誌事項
高瀬庄左衛門御留書
(講談社文庫, [す49-2])
講談社, 2023.6
- タイトル読み
-
タカセ ショウザエモン オトドメガキ
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注記
単行本: 2021年1月刊
叢書番号はブックジャケットによる
解説(末國善己): p392-399
内容説明・目次
内容説明
神山藩で、郡方を務める高瀬庄左衛門。五十歳を前に妻に先立たれ、俊才の誉れ高く、郡方本役に就いた息子を事故で失ってしまう。残された嫁の志穂とともに、手慰みに絵を描きながら、寂寥と悔恨の中に生きていた。しかし藩の政争の嵐が、倹しく老いてゆく庄左衛門を襲う。文学各賞を受賞した珠玉の時代小説。第9回野村胡堂文学賞/第11回「本屋が選ぶ時代小説大賞」/第15回舟橋聖一文学賞/「本の雑誌」2021年上半期ベスト10第1位。
「BOOKデータベース」 より