フォルモサの涙 : 獅頭社戦役
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書誌事項
フォルモサの涙 : 獅頭社戦役
東方書店, 2023.8
- タイトル別名
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獅頭花
- タイトル読み
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フォルモサ ノ ナミダ : シトウシャ センエキ
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注記
原著(INK, 2017)の翻訳
『フォルモサに咲く花』(原題『傀儡花』)に続く「開山撫番」三部作(あるいは「花シリーズ三部作」)の第二部にあたるもの
翻訳出版に際して中華民国(台湾)政府文化部より助成を受けたもの
台湾淮軍史(1874-1875): p320-322
翻訳及び解説執筆にあたって参照した主な参考文献: p337
内容説明・目次
内容説明
一八七四年、日本軍が台湾に出兵した（牡丹社事件）。清朝政府は台湾防衛のため精鋭部隊「淮軍」を派遣する。だが、彼らは日本軍ではなく、原住民と闘うことになった―。「開山撫番」政策下で起こった最初の原住民と漢族の戦争「獅頭社戦役」を描く歴史小説。
「BOOKデータベース」 より
