老い方、死に方
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老い方、死に方
(PHP新書, 1362)
PHP研究所, 2023.8
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老い方死に方
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オイカタ シニカタ
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Description and Table of Contents
Description
自我を「できるだけ広げてしまう」生き方とは。入院や愛猫の死を経験した養老孟司氏が、改めて「老い」と死を見つめる。新たなタイプのアンチエイジング薬の開発、人気エッセイストによる認知症の介護の実体験、生活保護費から見えてくる老後の生活の真実、自己を開くことが死の「練習」になる…。幸福な老後を過ごすための、大切な知恵が詰まった一冊。
Table of Contents
- 第1章 自己を広げる練習 南直哉×養老孟司(恐山の禅僧から見た「養老孟司」という存在;幼少期、少年期に直面した死と生 ほか)
- 第2章 ヒトはなぜ老いるのか 小林武彦×養老孟司(生物には「老いて死ぬシステム」がある;寿命の壁 ほか)
- 第3章 高齢化社会の生き方は地方に学べ 藻谷浩介×養老孟司(都市は触覚を軽視している;里山資本主義こそ本来の資本主義 ほか)
- 第4章 介護社会を明るく生きる 阿川佐和子×養老孟司(八十代は、クリエイティブな世界を切り開いていった世代;父の口癖「戦後教育が日本をダメにした」 ほか)
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