新しい女は瞬間である : 尾竹紅吉/富本一枝著作集
著者
書誌事項
新しい女は瞬間である : 尾竹紅吉/富本一枝著作集
皓星社, 2023.9
- タイトル別名
-
新しい女は瞬間である : 尾竹紅吉富本一枝著作集
- タイトル読み
-
アタラシイ オンナ ワ シュンカン デ アル : オタケ コウキチ トミモト カズエ チョサクシュウ
大学図書館所蔵 全24件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献: p353
年譜・著作目録: p354-363
内容説明・目次
内容説明
大正時代、フェミニズムを説き、アートを説き、女であることを諦めなかった一人の芸術家がいた。男性中心主義の美術の世界で筆をとり、また10代で参加した『青鞜』誌上では女を愛し、バーや遊郭を見学し、その自由奔放なふるまいから猛烈なバッシングを経験。その後、妻として、三児を育てる母として、社会を見つめ続けた。
目次
- 第1部 創作―私は太陽をみてゐる(息の動き;浅草から帰へつて(らいてうに);断章5つ;私の命;草と小鳥と魚と神様;貧しき隣人;神さまが腹をたてた話)
- 第2部 随筆―私は―やっぱり女です(告白;或る夜と、或る朝 ほか)
- 第3部 評論―新しい女は瞬間である(新しい女は瞬間である;現代婦人画家の群に寄す ほか)
- 第4部 インタビュー―芽をこぼし飛び散らして(謂ゆる新しき女との対話―尾竹紅吉と一青年;富本一枝先生をおたずねして)
- 解説(祖母のこと;解説 今日の芸術家としての尾竹紅吉/富本一枝)
「BOOKデータベース」 より