語り (ナラティヴ) を生きる : ある「障害」者解放運動を通じた若者たちの学び
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語り (ナラティヴ) を生きる : ある「障害」者解放運動を通じた若者たちの学び
晃洋書房, 2023.8
- タイトル別名
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語りを生きる : ある障害者解放運動を通じた若者たちの学び
- タイトル読み
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ナラティヴ オ イキル : アル「ショウガイ」シャ カイホウ ウンドウ オ ツウジタ ワカモノ タチ ノ マナビ
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注記
引用・参考文献: 巻末p1-5
内容説明・目次
内容説明
かつて大阪青い芝の会の会長として関西を中心に「障害」者解放運動をリードしていた森修という人がいた。彼は、大学生の中から自身の介護者を集め、身体を張ってふれ合いながら自らについて語った。その語りは若者たちに共有されてコミュニティを形成し、彼らの人生を大きく変えていく。当事者へのインタビューを通じて、学びと地域社会で生きることを「語り」という観点から描き出す。
目次
- 第1章 “語りの獲得”という「学び」
- 第2章 森修の生涯と地域での活動
- 第3章 1980年代までの元・学生介護者を中心とした語り
- 第4章 1990年代の元・学生介護者を中心とした語り
- 第5章 2000年頃〜2010年代の元・学生介護者を中心とした語り
- 第6章 語りの共有と相互に支え合うもの
「BOOKデータベース」 より