ぼくたちがコロナを知らなかったころ
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ぼくたちがコロナを知らなかったころ
(集英社文庫, [よ-23-7])
集英社, 2023.8
- タイトル読み
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ボクタチ ガ コロナ オ シラナカッタ コロ
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注記
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
充実の上海ブックフェア。ニューヨークでの観劇とテニス観戦。故郷・長崎のランタンフェスティバルで出会った幻想的な風景。長編小説『国宝』の誕生秘話。そして愛猫の金ちゃん銀ちゃんのこと…。時はまさにコロナ前夜。自由に旅をして現地の人びとと交流ができることは、なんと貴重で尊いのだろう。数々の傑作小説を世に送り出す著者がライフワークとする機内誌『翼の王国』連載エッセイ。
目次
- 人気のない作家in上海
- いつも良い方にハズれる天気予報
- 鎌倉大冒険
- 猫が一番かわいい季節
- Apple Store vs 祇園
- 引っ越しと芥川賞と親友
- オホーツクの流氷
- サーカスの匂い、みなとみらいの匂い
- アンニュイな田舎の男子高生
- 二度目のハワイ
- 我が家の愛猫たち、祝!テレビ初出演
- 龍の鳴き声 九頭龍神社
- SLEEP NO MORE in NEW YORK
- 人生いろいろ、ジンクスいろいろ
- 新宿歌舞伎町の懐
- 鼻が利く人
- 京都大人旅
- 平凡で特別な日
- 長崎のランタン・フェスティバル
- 台湾の親切、日本の親切
- 人前での挨拶、苦手……。
- 銀座の夜
- すげえ、歌舞伎役者
- 大人のお遊び
- 猫の日々、日々の猫
- 都心の公園には未来の宝たち
- 大阪通いがやめられない
「BOOKデータベース」 より