在宅医が伝えたい「幸せな最期」を過ごすために大切な21のこと
著者
書誌事項
在宅医が伝えたい「幸せな最期」を過ごすために大切な21のこと
(講談社+α新書, 869-1B)
講談社, 2023.8
- タイトル別名
-
在宅医が伝えたい幸せな最期を過ごすために大切な21のこと
- タイトル読み
-
ザイタクイ ガ ツタエタイ シアワセ ナ サイゴ オ スゴス タメ ニ タイセツ ナ 21 ノ コト
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内容説明・目次
内容説明
「幸せな最期」を過ごすヒント満載。「最期の時間」をどう過ごすかで、遺された人たちのその後の人生も変わってくる。
目次
- 納得する最期は自分たちで決める
- 状況を知ることが、豊かに過ごすためのポイント
- 「受け入れる」ことで納得のいく過ごし方ができる
- 意思は言葉で伝えよう
- 「もしも」の話は早めにする
- 自宅・病院・施設、それぞれのメリット
- 在宅医療とはどんなもの?
- お一人さまでも家で過ごせる
- 希望と現実との折り合いのつけ方
- 言うだけでなく、行動しよう
- 家族だからこそ、できるケアもある
- がんの緩和ケアは、早期から
- 抗がん剤のやめ時も、豊かに過ごすために大切
- がん終末期は、決断も行動もスピードが命
- 終末期は頑張らない選択も必要
- 延命治療を正しく理解する
- 「具合が悪くなったら入院」が良い選択とは限らない
- 理想は、本人と家族と医療者・介護者がワンチームになれること
- 遠い親戚に注意
- 家族も自分の人生を大切に
- かける言葉と幸せ感じ力
「BOOKデータベース」 より