弱さを愛せる社会へ : 分断の時代を超える「令和の幸福論」

書誌事項

弱さを愛せる社会へ : 分断の時代を超える「令和の幸福論」

野澤和弘著

中央法規出版, 2023.9

タイトル別名

弱さを愛せる社会へ : 分断の時代を超える令和の幸福論

タイトル読み

ヨワサ オ アイセル シャカイ エ : ブンダン ノ ジダイ オ コエル「レイワ ノ コウフクロン」

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内容説明・目次

内容説明

少年犯罪の厳罰化、いじめ、ひきこもり、自殺、津久井やまゆり園事件、障害者の身体拘束、ALS嘱託殺人、依存症、虐待する親たちの増加、正社員の解体…未来をすりつぶす社会。そこに希望はあるのか?若者・家庭・障害者などの視点から社会の変化を見続けてきたジャーナリスト/重度知的障害者の父が、“劣化”し続ける社会の現実とこれからの時代に必要な価値観の転換を“スロー”に考える。

目次

  • 第1章 あの風はどこへ―1996年から考える
  • 第2章 未来がすりつぶされる
  • 第3章 大人たちの憂鬱
  • 第4章 楽園とスティグマ
  • 第5章 令和の幸福論
  • 終章 宝の島はどこにある

「BOOKデータベース」 より

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