書誌事項

正犯の本質と行為支配

クラウス・ロクシン著 ; 吉田宣之訳

成文堂, 2023.8

タイトル別名

Täterschaft und Tatherrschaft

タイトル読み

セイハン ノ ホンシツ ト コウイ シハイ

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注記

原著第10版の翻訳

文献一覧: p997-1024

内容説明・目次

目次

  • 第1章 方法論的出発点
  • 第2章 行為支配理論以前の正犯説
  • 第3章 行為支配説の発展と現状
  • 第4章 一般的な正犯概念の構造的基礎
  • 第5章 狭義の行為支配
  • 第6章 意思支配
  • 第7章 機能的行為支配
  • 第8章 行為支配と現在の見解の状況
  • 第9章 故意の作為犯の正犯概念
  • 第10章 不作為における正犯と共犯
  • 第11章 正犯説における問題、体系および法典編纂
  • 第12章 最終章2019―正犯と共犯についての学説の最新状況

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD03548282
  • ISBN
    • 9784792353995
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xl, 1076p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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