障害の家と自由な身体 : リハビリとアートを巡る7つの対話
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書誌事項
障害の家と自由な身体 : リハビリとアートを巡る7つの対話
晶文社, 2023.8
- タイトル別名
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障害の家と自由な身体 : リハビリとアートを巡る7つの対話
- タイトル読み
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ショウガイ ノ イエ ト ジユウ ナ シンタイ : リハビリ ト アート オ メグル 7ツ ノ タイワ
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注記
その他の述者: 毛利悠子, 河本英夫, 十川幸司ほか
文献あり
内容説明・目次
内容説明
バリアフリーは「障害者」を「健常者」に合わせる考え方だが、社会の均質化につながるのではないか。本当のゆたかさは障害の側にあるのではないか。そうした意識から、アーティストである大崎晴地は、障害そのものを建築的に考える“障害の家”プロジェクトを進めてきた。三度の展示を経て、建設に向けた計画が始まっている。本書はこれまでの展示と連動して行なわれた対話の記録であり、「障害」「家」「リハビリ」「アート」を多角的に考える一冊。
目次
- 無作為な関係性をつくる
- 1 Grow up!!Artist Project2014報告会(暴走性をはらんだ建築はできるか;住むことの経験を再編するために ほか)
- 2 “障害の家”プロジェクトBarrier House Project(スペクトラムの時代の「家」に向けて)
- 3 HYPER‐CONCRETENESS―フィクションと生活(複数の自閉から成る世界;超具体的な現実から共約不可能性を考える)
- 4 八頭町里山建築プロジェクト(建設に向けて―アートケアラーの住むまち)
「BOOKデータベース」 より