怖いもんなし23人の喋るぞ! : 闘う文化人のガクモンのすすめ
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怖いもんなし23人の喋るぞ! : 闘う文化人のガクモンのすすめ
旺文社, [1999.4]
- タイトル読み
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コワイ モン ナシ 23ニン ノ シャベルゾ : タタカウ ブンカジン ノ ガクモン ノ ススメ
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注記
写真: 安井仁
出版年はジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
カッコ良くいえば、非正統的な知の実践者であるとともに、社会に対するもっとも過激な批判者だといえるし、素直に考えれば、ウルサ型の非常識人。そんな23人の武器となり、矜持となっているもの—それは、彼ら彼女らが自覚的・偶発的に身につけた「教養」です。本書は、そんな23人をモノローグ(独白)スタイルで記述したものです。
目次
- まあ、ようやってや(森毅)
- 「日本」という国名もまた、変更可能である(網野善彦)
- 女はすたらないものよ(土井たか子)
- 世界でたった一人の“大島渚主義者”(大島渚)
- 時代の匂いがする—ドクダミの臭い、尼寺の鐘、虚無僧の尺八(久世光彦)
- 科学とは偉大な「問い」をたてること(中村桂子)
- 火の玉から科学へ(大槻義彦)
- 仕方がない(養老孟司)
- 市民を撲滅しよう(西部邁)
- 親は子供に関心を持つな(野田正彰)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より