背徳のぐるりよざ : セーラー服と黙示録

書誌事項

背徳のぐるりよざ : セーラー服と黙示録

古野まほろ著

KADOKAWA, 2013.10

タイトル別名

Apocalypsis Utuhakae

タイトル読み

ハイトク ノ グルリヨザ : セーラーフク ト モクシロク

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内容説明・目次

内容説明

ヴァチカン直轄の探偵養成学校「聖アリスガワ女学校」恒例行事・三泊四日の春期合宿が始まった。しかし、遠征先への移動中、運転手は倒れ、生徒たちは次々と気を失い…。気がつくとそこは、目的地とまったく別の「鬱墓村」という、戦争が終わったことも知らない、刻が止まった奇怪な村だった。そして、彼女たちの前で立て続けに起こる殺人事件。犯人論を得意とする、フーダニットの島津今日子、手口論を得意とする、ハウダニットの古野みづき、動機論を得意とする、ホワイダニットの葉月茉莉衣。女学校が誇る精鋭三人組の華麗なる探偵術は、呪われた鬱墓村に、真実と救いの光をもたらすことができるのか!?

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BD03576335
  • ISBN
    • 9784041105412
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    541p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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