背徳のぐるりよざ : セーラー服と黙示録
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書誌事項
背徳のぐるりよざ : セーラー服と黙示録
KADOKAWA, 2013.10
- タイトル別名
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Apocalypsis Utuhakae
- タイトル読み
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ハイトク ノ グルリヨザ : セーラーフク ト モクシロク
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内容説明・目次
内容説明
ヴァチカン直轄の探偵養成学校「聖アリスガワ女学校」恒例行事・三泊四日の春期合宿が始まった。しかし、遠征先への移動中、運転手は倒れ、生徒たちは次々と気を失い…。気がつくとそこは、目的地とまったく別の「鬱墓村」という、戦争が終わったことも知らない、刻が止まった奇怪な村だった。そして、彼女たちの前で立て続けに起こる殺人事件。犯人論を得意とする、フーダニットの島津今日子、手口論を得意とする、ハウダニットの古野みづき、動機論を得意とする、ホワイダニットの葉月茉莉衣。女学校が誇る精鋭三人組の華麗なる探偵術は、呪われた鬱墓村に、真実と救いの光をもたらすことができるのか!?
「BOOKデータベース」 より