天地の間に己一人生きてありと思ふべし : 熊沢蕃山「コスモポリテス」の地平
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書誌事項
天地の間に己一人生きてありと思ふべし : 熊沢蕃山「コスモポリテス」の地平
勉誠社, 2023.8
- タイトル別名
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Kumazawa Banzan horizons of cosmopolites
天地の間に己一人生きてありと思ふべし : 熊沢蕃山コスモポリテスの地平
- タイトル読み
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テンチ ノ アイダ ニ オノレ ヒトリ イキテ アリ ト オモウベシ : クマザワ バンザン「コスモポリテス」ノ チヘイ
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内容説明・目次
内容説明
現実に関わる「気」は大地に属し、人間を未来へと繋ぐコスモス的な「理」は天に属する。経済や科学技術が非人間的な形に突出し「ネオ近代」というべき現代文明において、「気」と「理」の今日的意義を、スピノザを補助線に熊沢蕃山の哲学の中に展望する。それは従来とは別の、もう一つの「日本思想」というべきものとなろう。
目次
- 1 内面の論理―男一匹の「気」(「気分」の文化;「気」と「好悪なき心」;自己抑制・絶対限定の論理;絶対受動・「対極」主義;蕃山と弁証法;気の美学)
- 2 宇宙と人間―コスモポリテスの「理」(スピノザと蕃山;死と老い;「弱さ」の価値;「孝」と「生命連鎖性 Generativity」;天と地と「農」のダイナミズム;一身同体―植物身体・植物生命論;造化賛助「鋤月耕雲の世界」)
「BOOKデータベース」 より
