ラグビーと南アフリカ : ワールドカップ王者のたどった光と影

著者

    • 杉谷, 健一郎 スギヤ, ケンイチロウ

書誌事項

ラグビーと南アフリカ : ワールドカップ王者のたどった光と影

杉谷健一郎著

ベースボール・マガジン社, 2023.9

タイトル読み

ラグビー ト ミナミアフリカ : ワールド カップ オウジャ ノ タドッタ ヒカリ ト カゲ

大学図書館所蔵 件 / 20

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p364-365

内容説明・目次

内容説明

政治的および歴史的な問題に直面しながらも、試行錯誤を重ねて発展を遂げたラグビー南アフリカ代表。2019年のワールドカップでは3度目の頂点に立ち、優勝回数ではニュージーランドと肩を並べた。本書では、南アフリカラグビーと南アフリカの歴史を探る。世界で唯一無二の存在、南アフリカ代表スプリングボックス強さの源泉とは?

目次

  • 第1章 王者の歴史―スプリングボックスの孤独(南アフリカ―マンデラが望んだ虹の国;人種の壁―南アフリカはワンチームになったのか;南アフリカの成り立ち―白人国家の誕生 ほか)
  • 第2章 王者の帰還―スプリングボックスの復活(再出発のつまずき―アパルトヘイトの残滓;ネルソン・マンデラとラグビー―偉人の偉業;奇跡への準備―セレンディピティな出逢い ほか)
  • 第3章 王者の現実―スプリングボックスの革新(クォータ制度の呪縛―功績と罪過;プレイヤーズ・ドレイン―南アフリカラグビーの空洞化;ラグビーの存在とは―空席のスタジアム ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ