ポール・エルデス : 離散数学の魅力 : 伝説の講義
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書誌事項
ポール・エルデス : 離散数学の魅力 : 伝説の講義
近代科学社, 2023.8
- タイトル別名
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The discrete mathematical charms of Paul Erdős : a simple introduction
離散数学の魅力 : 伝説の講義 : ポール・エルデス
ポールエルデス : 離散数学の魅力 : 伝説の講義
- タイトル読み
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ポール・エルデス : リサン スウガク ノ ミリョク : デンセツ ノ コウギ
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注記
監訳: 秋山仁
その他の訳者: 酒井利訓, 徳永伸一, 松井泰子
文献: p[235]-250
内容説明・目次
内容説明
Paul Erdos(ポール・エルデス)は1500編を超える論文(特に離散数学の分野で)を発表しました。彼は、数学全体に影響を及ぼす解法を持ち、かつ、簡潔に記述することができる美しい問題を嗅ぎ分ける嗅覚を持っていました。学生向けに書かれた本書は、Erdosが興味を抱いた問題と、彼の見事な解法を通して、離散数学をわかりやすく紹介しています。
目次
- 1 輝かしいスタート:BERTRANDの仮説
- 2 離散幾何学とスピンオフ
- 3 Ramsey理論
- 4 デルタ・システム
- 5 極値集合論
- 6 VAN DER WAERDENの定理
- 7 極値グラフ理論
- 8 フレンドシップ定理
- 9 染色数
- 10 グラフの不変量の閾値
- 11 Hamilton閉路
- 付録A 専門的な知識
- 付録B 定義、用語、記法
- 付録C さらにErdosについて
「BOOKデータベース」 より