石狩川ものがたり : ともに歩んだ大河と人々の歴史
著者
書誌事項
石狩川ものがたり : ともに歩んだ大河と人々の歴史
北海道新聞社, 2023.8
- タイトル読み
-
イシカリガワ モノガタリ : トモ ニ アユンダ タイガ ト ヒトビト ノ レキシ
大学図書館所蔵 件 / 全27件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
巻頭 p[2]-[10] まで図版あり
奥付の編者紹介に "『石狩川ものがたり』研究会代表鈴木英一" とあり
内容説明・目次
内容説明
大河・石狩川、その治水の歩み。幾度も水害に見舞われた流域の入植者、最新の技術を投入して治水事業を行い、ともに豊かな郷土を拓いた人々の歴史。
目次
- 第1章 石狩川流域への入植の始まり(まず始まった札幌の建設と治水;屯田兵が先駆となった石狩平野の開拓 ほか)
- 第2章 大水害がきっかけとなった治水事業(明治31年の大水害;石狩川の調査と初めての治水計画 ほか)
- 第3章 戦後復興と石狩川流域の発展(戦後復興の希望の大地となった北海道;北海道開発庁と北海道開発局 ほか)
- 第4章 大洪水と治水計画の見直し(昭和50年洪水;札幌市北区・東区の総合治水対策 ほか)
- 第5章 気候変動の始まりと私たちの備え(台風連続上陸の衝撃;気候変動の石狩川への影響 ほか)
「BOOKデータベース」 より