石狩川ものがたり : ともに歩んだ大河と人々の歴史

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石狩川ものがたり : ともに歩んだ大河と人々の歴史

『石狩川ものがたり』研究会編

北海道新聞社, 2023.8

タイトル読み

イシカリガワ モノガタリ : トモ ニ アユンダ タイガ ト ヒトビト ノ レキシ

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注記

巻頭 p[2]-[10] まで図版あり

奥付の編者紹介に "『石狩川ものがたり』研究会代表鈴木英一" とあり

内容説明・目次

内容説明

大河・石狩川、その治水の歩み。幾度も水害に見舞われた流域の入植者、最新の技術を投入して治水事業を行い、ともに豊かな郷土を拓いた人々の歴史。

目次

  • 第1章 石狩川流域への入植の始まり(まず始まった札幌の建設と治水;屯田兵が先駆となった石狩平野の開拓 ほか)
  • 第2章 大水害がきっかけとなった治水事業(明治31年の大水害;石狩川の調査と初めての治水計画 ほか)
  • 第3章 戦後復興と石狩川流域の発展(戦後復興の希望の大地となった北海道;北海道開発庁と北海道開発局 ほか)
  • 第4章 大洪水と治水計画の見直し(昭和50年洪水;札幌市北区・東区の総合治水対策 ほか)
  • 第5章 気候変動の始まりと私たちの備え(台風連続上陸の衝撃;気候変動の石狩川への影響 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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