幸田文
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書誌事項
幸田文
(文春文庫, [編-22-1] . 精選女性随筆集||セイセン ジョセイ ズイヒツシュウ)
文藝春秋, 2023.9
- タイトル読み
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コウダ アヤ
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注記
単行本: 2012年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
略年譜幸田文: 巻末
内容説明・目次
内容説明
幸田露伴の娘として生まれ、父親に『論語』素読から家事全般まで全てを教わった幸田文。結婚出産離婚、父の看取りを経て、文章を発表し始めたのは四十歳を過ぎてからだった。八十六歳で亡くなるまで書かれ続けた、質量共に抜きんでた随筆を、川上弘美が読み込み編みあげた極上の一冊。「日本の女」はクールだ!
目次
- 第1部 幼き日々から、父の死まで(啐啄;金魚;あしおと ほか)
- 第2部 くさぐさのこと(むしん;おふゆさんの鯖;風の記憶 ほか)
- 第3部 週間日記ほか(週間日記;「なやんでいます」の答え ほか)
「BOOKデータベース」 より