ロボット手術と膀胱がん・尿管がん
著者
書誌事項
ロボット手術と膀胱がん・尿管がん
(祥伝社新書, 687)
祥伝社, 2023.9
- タイトル別名
-
ロボット手術と膀胱がん尿管がん
- タイトル読み
-
ロボット シュジュツ ト ボウコウガン ニョウカンガン
大学図書館所蔵 件 / 全6件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
ロボット手術は、ここまで進化した!泌尿器科の悪性疾患で最も多いのが前立腺がん、第2位は膀胱がんである。命を脅かす可能性が少ない前立腺がんに対し、膀胱がんの治療は急を要することが多い。近年、膀胱全摘手術などでロボットが活躍するようになり、治療は格段の進歩を遂げた。増加傾向にある尿管がんも同様である。ロボットは従来のアメリカ製「ダビンチ」に、待望の日本製「hinotori」も加わりさらなる普及が期待されている。なぜ、人の手による手術より優れているのか?患者さんのメリットは?ロボット手術の導入に道を開いた第一人者が、最新情報を満載して送る医療レポート!
目次
- 第1章 ロボット手術
- 第2章 膀胱がんの診断
- 第3章 膀胱がんの病期分類と治療方法
- 第4章 早期膀胱がんに対する治療
- 第5章 浸潤膀胱がんに対する治療
- 第6章 腎盂がん・尿管がん
- 第7章 化学療法・免疫療法
- 第8章 経過観察と予後
「BOOKデータベース」 より